心と体のセラピスト養成スクール 『星のしずく』 の日記
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子どもへの愛情の伝え方
2023.04.09
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子育てと言えば一番大事なのは
愛情!
親だったら誰でもわかっていること
しかしカウンセリングしていると
親子が真逆のことを言われることがあります
親は
「愛情をたっぷり与えて育てました」
子どもは
「親から愛情をもらったことはありません」
どうしてこんなに食い違うのでしょうか?
確かに親としては愛情を与えて育てているはず
しかし最も大事なのは
その愛情が子どもに伝わっているかどうか
「~を買ってあげた」「~をしてあげた」
こんなふうによく言われます
しかしなかなか愛情が伝わらない
ではどうしたら子どもに愛情が伝わるのでしょうか?
ちょっと自分が小さかった頃のことを思い出してみましょう
親から何と言ってもらいたかったか?
親からどう接してもらいたかったか?
どちらを与えられたら愛情を感じますか?
笑顔 or 怖い顔
「よく頑張ってるね」認める or 無関心
抱っこ or 無視
笑顔であったり
認めてあげたり
スキンシップ
これだけで
「私は愛されている」
「私は生きている価値がある」
「私は大切な人間なんだ」
愛情を感じることができます
愛情は何か特別なことをしたら伝わるのではなく
「あなたは私にとって大切な存在ですよ」
このメッセージが大切ですね!