心と体のセラピスト養成スクール　『星のしずく』 | 日記 | 悲観的な思いを減らす

何かをやり始めるとき
 
「きっとうまくいくだろう」
 
そう楽観的な見方ができれば心も楽でしょう
 
 
しかし実際には
 
「そんなにうまくいくはずがない」
 
悲観的な見方をする人が多いような気がします
 
 
なぜ悲観的になるのか？
 
 
何かとても怖い思いをした
 
大きな失敗をした
 
 
そんな経験をすれば誰だって
 
「危ないところには近づかない」
 
そういう警戒心を持つようになります
 
 
「二度とそういう目に遭いたくない」
 
その恐怖心が悲観的な見方を生んでいきます
 
 
言い換えれば
 
悲観的になることで自分を守っていることになります
 
 
しかし大事なのは
 
「守りの人生」だけで納得できる人生になるのかどうか？
 
守りの人生を送っている限り
 
自己成長を望むのは難しいでしょう
 
 
もしも自分を変えたいなら
 
成長したいなら
 
悲観的な自分に縛られず
 
思いきり飛び立つこと
 
 
そのためには悲観的に考える時間を減らす必要があります
 
 
人は悲観的になっているとき
 
いつものお馴染みのポーズをとっています
 
そのポーズをとっている限り悲観的な考えが繰り返される
 
 
そんなときは
 
 
ちょっと体を動かしてみましょう
 
動かしてそのポーズから脱する
 
 
そうしたとき悲観的な思いを断ち切ることができます
 
そうやって悲観的な時間を少しずつ減らしていきましょう
 


※　とっても分かりやすい心理学

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自分を悩ませる３つの「こだわり」
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